連絡協議会とはAbout

総合型地域スポーツクラブとは

大阪SCネット

 『身近なスポーツの拠点』として 地域の声に耳をかたむけ、地域住民がいろいろな教室やイベントを準備しているアットホームなクラブです。健康・楽しみ志向、競技志向の方々、誰もが日常にスポーツを楽しむ時間を作れるように目指しています。現在、大阪府には62のクラブが活動しています。(2017.1)

文部科学省 「総合型地域スポーツクラブとは?」

代表あいさつ

「大阪SCねっと」は、SC全国ネットワーク設立後、2年の歳月をかけて「クラブが連帯する意味」を模索し設立されました。  大阪SCねっとの設立には、まず、大阪体育協会及び広域スポーツセンターが連携し、総合型クラブの課題解決や交流を主目的に、“情報交換会(懇親会)”が必須の「クラブ交流研修会」を平成22年度から開催しました。その結果、クラブの連携・交流する場の必要性が共有され、連絡協議会検討委員会が発足。  次に、その検討委員会では「日常に相談できるつながり」を目的に掲げ、大阪を3ブロックに分けた地域連絡協議会を開催しました。地域連絡協議会の開催により、クラブ間の自主的なつながり、連携イベントやクラブ視察、遠征等が活発におこなわれるようになりました。  その後、このような流れを受けて連絡協議会発起人会が立ち上がり、19クラブが発起人として名乗りでて、大阪のクラブに必要なネットワークとは何かについて喧々諤々話し合いを重ね、平成23年3月26日に設立し、事業の充実・発展、個々に独立している組織を束ね、連携する組織に求められる役割を達成するため自立した活動を少しずつ増やし、広げています。  最後に、大阪SCねっとは「つながる」ことがゴールではありません、つながることで総合型地域スポーツクラブ全体を「底上げ」し、発展・定着することを目指しています。加盟にメリットはありません、加盟していただくと一緒にメリットを創り出すことが出来る場、それが「大阪SCねっと」です。

理事長 谷口 正

加盟について

【新規・継続手続きについて】

新規加入クラブ
 新規加入手続きについて をご熟読の上、必要書類を下記事務局までご提出ください。

1. 新規加入申込書
2. 設立趣意書[参考]
3. クラブ概要

継続クラブ
 毎年4月1日~4月30までに下記書類の提出及び年会費(10,000円)を下記口座にお振込ください。

1. 継続申請書

 

【送付・問い合せ先】
〒537-0011 
大阪市浪速区難波中3-4-36  大阪府立体育会館内
特定非営利活動法人大阪府総合型地域スポーツクラブ連絡協議会 事務局                                 
TEL (06) 6643-5234  FAX (06) 6630-6110  

【年会費振込先】
銀行名:りそな銀行  難波支店 (支店番号:125)
口座 :普通 0533252
名義 :特定非営利活動法人大阪府総合型地域スポーツクラブ連絡協議会
     トクヒ)オオサカフソウゴウガタチイキスポーツクラブレンラクキョウギカイ  

組織体制

名称
特定非営利活動法人 大阪府総合型地域スポーツクラブ連絡協議会
所在地
〒556-0011 大阪市浪速区難波中3-4-36 大阪府立体育会館内

Map

ミッション
―、大阪府の総合型クラブに関わる人たち、スポーツや様々な活動を通して地域を盛り上げたいと熱い気持ちを持った人たちが集える開かれた会とします。
<主体的・自主的に交流事業を企画・運営しながら、クラブ相互の連携と発展をはかります。>
―、大阪府の総合型クラブ関係者や、体育・スポーツ行政関係者など、地域のスポーツ振興に関わる人々が意見・情報の交換をしあい、互いの友好と親睦をはかります。
<「この会には、総合型クラブのつながり、仲間がいる」という共通理解のもと、お互いの知恵を出し合い、より一層の発展の道を探ります。>
―、総合型クラブの定着・発展を促進するための活動をおこない、総合型クラブの認知を全体で高めていきます。
<この会を通して様々な総合型クラブの活動・情報を発信していくことで、情報の信頼性を高め総合型クラブの理解、認知につなげます。>
定款
特定非営利活動法人大阪府総合型地域スポーツクラブ連絡協議会 定款
事業報告
令和2年度事業報告

沿革

年月内容
平成21年2月全国SCネットワーク設立、大阪府は現時点では加盟しないと表明
平成22年度(財)大阪体育協会総合型地域スポーツクラブ育成推進事業の方針決定
→6月に開かれた(財)大阪体育協会総合型地域スポーツクラブ育成委員会にて、平成 22年度の育成推進事業の方針が「育成中心の支援から設立後の支援強化」として決定

・現状把握のためクラブ視察の強化
→直接クラブを訪問し、クラブが抱える共通の課題を伺った。共通の課題として情報不足、孤立化、運営の停滞等などがあげられた

・クラブの課題解決
→情報不足、孤立化、運営の停滞を解消すべく第一歩としてクラブが集まってくる場を提供。クラブの交流を主目的に、新規プログラムの提案などを織り交ぜたクラブ交流研修会を開催。   

・クラブ連携を考える場の提供
→連絡協議会検討委員会に至る。
平成22年6月21日第1回育成委員会
平成22年9月12日第1回クラブ交流研修会
平成22年11月22日松田雅彦氏(育成委員)へ連絡協議会構想について意見伺い
平成22年12月5日第2回クラブ交流研修会
平成22年12月8日赤松喜久氏(育成委員)へ連絡協議会構想について意見伺い
平成22年12月16日第1回連絡協議会検討委員会
平成23年1月21日中地域連絡協議会
平成23年1月28日南地域連絡協議会
平成23年2月5日北地域連絡協議会
平成23年2月7日連絡協議会事務局会議
平成23年2月25日大阪府総合型地域スポーツクラブ連絡協議会 発起人会
平成23年3月6日ネットワーク会議兼スキルアップ研修会
平成23年3月7日第2回連絡協議会検討委員会
平成23年3月26日大阪府総合型地域スポーツクラブ連絡協議会 設立
平成23年4月全国SCネットワークに加盟
各地域連絡協議会事業自立化
平成24年4月法人格取得に向けての検討開始
平成24年10月特定非営利活動法人移行に向けた設立総会開催
平成25年4月1日特定非営利活動法人大阪府総合型地域スポーツクラブ連絡協議会設立
平成25年5月岩手県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会連携事業開始
平成25年8月ドイツニュルンベルク市スポーツユーゲント受け入れ事業開始
平成26年4月独立行政法人日本スポーツ振興センタースポーツ振興くじ助成事業開始
平成26年8月ドイツニュルンベルク市へ青少年派遣事業開始

財務状況

令和2年度

決算報告書

令和2年度

計算書類の注記